おはようございます
映画批評家の店長伊藤です。
^ ^
ああ、遂に
公開されましたね!
、
、
でも、
日本は公開遅いのなんでですか⁇
(`・ω・´)
もう!
悔しいですよ!
世界共通にして欲しいです!
まあ…
とにもかくにも…
、
、
、
【ラ・ラ・ランド】ですね❗️
公開したばかりですし、
皆さま観に行かれるでしょうから
あまりネタがバレバレしないように
したいとは思っております。
まず、
この映画を観るにあたりまして、
わたくし伊藤は、これまで
ゴズリングを応援してきたことを
お伝えしておきます。
全部ではないですが、
いろいろなゴズリングを観て参りました。
今回の、セバスチャンという役は
夢を追うジャズピアニストです。
そんなセバスチャンと奇遇な出会いから
お互い惹かれ合うようになる
これまた女優を夢みるミアこと、
エマストーンです。
ふたりの掛け合いはこれまでの映画で
何度かありましたが、
ふたりのバランスが伊藤は
とても好きです。
《ラブアゲイン》という映画でのひとコマが
強烈に印象的で、
ムキムキの身体のゴズリングを目の前に、
エマストーンが
フォトショップみたいな身体…って…
( ̄∇ ̄)
大爆笑でした❗️
そんなふたりを
キャスティングしてくれたことも素晴らしい
今じゃもう、時の人になってしまった
チャゼル監督…
同い年くらいだった気がします。
ラ・ラ・ランドは
彼の世界観がすごく伝わる
素晴らしい映画です。
センスめっちゃいいです‼️
前作《セッション》も
気持ちが伝わる
凄まじい映画でしたが、
今回も今回で、
本当にひとコマひとコマが写真のようで
素敵です。
色使いがはっきりしていました。
いろいろな場面の原色の使い方とか、
着てる洋服たちもオシャレですし、
ミュージカル映画ってどこか
古くささみたいなのがいい!
みたいな。とこありませんかね。
ラ・ラ・ランドは
あくまでも現代。
現代的なファッションに、
現代的な情景が、
観るものを引き込ませてくれます。
そしてなんと言っても、
音楽です❗️
速攻ダウンロード‼️
(*’ω’*)
映画というのは期待し過ぎて
ハズレるときありますが、
期待以上です!
ゴズリング、
やっぱりカッコイイですね。
そして、エマストーンは
目がデカ過ぎです^ ^
夢を諦めない…
夢から覚めない…
共感できる部分が多い映画で、
涙がでました。
是非、
おすすめです!
★★★★★
ACTjam 伊藤寿美枝