こんにちは、ACTグループの

カメラ小僧 小出拓馬 です

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前回に引き続き今回は

絞りについて話をしましょう!

一眼レフや、ミラーレスカメラなど

それぞれに特徴はありますが

絞りとは、、、、

『光をイメージセンター当てる量を調節する』

というものになります。

ん?

どんなもの?

詳しくわかりませんよね笑

数字で表すとF数字となります。

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この小さな液晶の中にある

F3.2が絞り値であり、F値になります。

レンズにもよりますがこのカメラについてるレンズはF1.8まで開放出来ます!

開放??

そうです、絞りというのは光の量を調整するものになるので大きく開けるとこを絞りをあけるや開放するといいますね。

では、その逆は?

絞りを絞り込むなど言いますね。

開放するとなにがいいの?

絞り込むとなにがいいの?

いろいろ、使い道は多いですね。

例えば開放した時の写真です。

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参考画像 F1.8まで下げて撮りました!

逆に絞り込んで撮ってみると?

DSC_1135

ここまで違います!

参考画像はF10まで絞り込みました!

ん?ボケてる。

そうなんです。

開放するとボケるんです。

全体的に柔らかく撮りたいなと思えば開放して、少しシャープでカリッとキリッと撮りたいなと思ったら絞り込んで。と使い分けるといいと思います!

ちなみに、僕は柔らかい写真が好みです。

前回同様に覚えて欲しいのは

絞りというものは

『光をイメージセンターに当てる量を調整するもの』です。

これが重要です。

そして、応用で写真によって使い分けると面白くなっていうのかな?と思います!笑

次回は今までずっとでてきている

イメージセンターについてやります!

次回もお楽しみに!!

スタイリスト小出拓馬